Entry No.16
ハリー
1979 SUZUKI RGB500 / Barry Sheene

またまたのエントリー。

今回は私がロードレースにハマルきっかけとなった、Barry Sheenのマシンで参加です。

タミヤのKitとSTUDIO27トランスKitをもとに、製作します。
どうも、年式の仕様がはっきりしません。とりあえず、79ってことで、チマチマ作ります。
かなり古いKitなので、気になる所に手を入れていきます。
まずは、キャブ。くり抜いて、スロットルバルブ(アルミホイール製)を差し込みました。
蓋のスベリ止めが無いので1個作って複製。
ファンネルがKitの物は迫力が無いのでジャンクパーツから(27製かな? )。
フェールラインは、コードを三つ又部分でハンダ付けで製作。
フレームにエンジンが搭載!されました。
水ライン、ボルトの変更など、チャンバースプリングの追加(1本でいいのか!)。爆!

製作過程の写真も撮れず,なんとか完成しました。 ここ2日間は「18h耐久Modeling」状態でした。(笑)
かなり古いKitなので、キャブ、ボルトの変更、形状修正、 バイピングの追加、など手を入れてみました。 フレームも少し変更。年代、仕様がいろいろで、ほとんどはっきりしなかったので、RGBアーカイブを参考にしました。
リアシート周り。 バリー・シーンのメットと共に。 おっと、シールドがありませんね^^。
サイレンサー、チャンバーは70年代を狙って?サビ気味に仕上げてみました。アクリルガッシュをメインに使用。 溶接痕は瞬着で再現。
研ぎ出し失敗の図。
クラッチはSTUDIO27のエッチングを使用。
いい感じに仕上がりますね。
フロント周り。もう時間切れが近いので妥協しまくりです。
最新のMOTO GPマシンと違って、在るのはタコと水温計のみ、いたってシンプル。にしてもこの再現度では〜。

フロント、ANDFなどをそれらしく再現してみました。 手間が掛かったわりには、ん〜、いまいちです。 Dプレートはエッチングを使用。これもいい感じに仕上がりますね。 ここまで組んで、どうしようもないことに気付きました。 キャ〜。

完走おめでとうございます♪ 相変わらず、はり〜さんの金属部分の塗装には目をみはります。
エンジンのケースやクラッチ、マフラーの錆などスゴイですね。
>どうしようもないこと あ、もしかして・・・?! (atsumi)

ステムもFホイール、共にガッチリ組んでしまい、そうそう、こいつはカウル、ハマんないだよな〜、になってしまいました。(自爆 的アホ)。
いちよう、カウルも完成してますヨ、の図です。 コンペ、って日頃やんないことにトライしたりします。
これって、はやり技術向上につながったりしてるように思います。って、これがドツボ!になる危険性!もあるんですよね^^。主催者のMAX氏には感謝! 参加されたみなさん、お疲れさまでした。参考になるアイデア、目いっぱいのGPでした。 会場で皆さんにお会いしたいなぁ〜。

完走おつで〜す。
チャンバーの錆、すげーカッコイイです。この表現力、僕には無理です。あー羨ましい(TOT)
で、カウル付きも見たいですね〜。と軽くリクエスト(笑)(nobu)

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