Entry No.50
ノッポさん
''84 Honda NSR500 #3

みなさま今年も参加させていただきことになりました。
昨年は完走できなかったので、今年は完走を目指していきます。
R・マモラのファンなので、先日発売された、モデルファクトリーヒロさんの'84 NSR500 を使用して、イギリスGP 仕様を製作しようと思います。 製作資料に、ピットウォークフォトコレクションと、'84 グランプリのDVD ビデオを用意してみました。
キットには、素晴らしい箱に入った、レジン製カウル類と、エッチングパーツ、メタル、アルミパーツが沢山入ってます。
タイヤには、スイップサインも入ってます。
細かいところまで再現されていて、このキットを完成させられるか、もう心配になってきました・・・
初回生産分には、詳細資料のCD-ROM が同梱されていて、 沢山の画像が収録されていました。
CD-ROM のラベルは、勝手にそれらしく印刷してしまいました。
デカールをよくみると、ゼッケンとagv 、ネームデカールは収録されていたのですが、細かいスポンサーが入っていませんでした。
DVD ビデオをみていたら、画質が悪く詳細がよくわかりませんが、マモラ車では、フレディー車とはスポンサーが違いうスポンサーがついているようです・・・
ガ〜ン!
足りないデカールどうしようって、最初からつまづいてしまいました。
自作したことないです・・・ 何方か、詳しい資料お持ちじゃないですか?
デカールの事は、ゆっくり考えるとして、まずはキットを組んでいきたいと思います。 チャンバーを瞬間接着剤で固定 。
続いて、リヤスイングアーム。
メインフレームを接着し、ワイヤーブラシで、まずは、おおまかに磨いていきます。
ランディーマモラ選手仕様にするには、スポンサーデカールが足りないため、デカールを製作せる見本で、IXOよりNS500が発売されていたので、こちらから、画像を撮影したいともいます。
ここからスポンサーデカール用に撮影します。
これで製作したデカールがこれで、足りないデカールはなんとかなりました。
キャブのメッシュを、モデルファクトリーヒロさんの、DFV用メッシュを使用したいと思います。
キットに入っていた型に合せて作ってみました。
フューエルタンクを溶接してみました。
ハンドルのエンドバーのメタルが欠品に気が付き、 プラ棒から作ることにしました。
完成したエンド部分がこんな感じです。
ラジエターを製作してみましたが、本当に塗装するのが、 もったいないくらいです。
シャシの仮組も無事に終わったので、カウルの加工にはいりたいと思います。
各カウルのスリットを開口しました。
いよいよカウルの塗装です。
今回はデカールを使用せず、塗りわけでいく予定でしたが、完成をまじかにして、持病のメニエール病が酷くなり、11月26日より入院することになり、これより先へ進む事が できなくなってしまいました。 この場をお借りして、皆様にリタイヤする事を、お詫び申し上げます。
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