Entry No.8 |
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今回もなんとか参戦のnobuです。 既にみなさんスタートされてますが、 僕は完走第一目標で(^^: お題はHATAさんトコの99アプリリア! |
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レジンキットの定番、離型剤落とし。 細かいパーツも凄い精度で作られてます。 HATAさん凄すぎ! | |
凄い出来のキットですが、一つ気になる事が・・・ アプリリアのレーサーといえば、フルポリッシュされたギラギラの フレーム(凄く個人的な意見) 塗装だと難しい・・・ | |
初めてのメタル複製に挑戦! やり方をネットで調べたり、模型屋さんの常連さんに教えてもらったりetc | |
型完成! | |
メタルを流します。型も暖めると上手く流れるらしいです。 先日関東は梅雨明けしました(苦笑)。ビ◯ーズ・ブー◯キャンプの数倍汗出てます。 この時期、真っ昼間メタル流しやるのは30代には辛いです。 |
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冷やして型を割ります。 おおっ!出来てる |
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バリを取って整形、もうちょっと磨かないとあの鏡面
仕上げ にならないです。 とりあえずキットのレジン版と並べてみる。 |
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#16ハリーさんより >はりーさん |
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とりあえずフレームが形になったので、レジンパーツを始めます。 Rローターの穴開け、メンドクサイ(汗) | |
細かいパーツはまとめてサフ吹き! | |
ホイールはTZM用を加工して使うつもりでしたが、先日のWFでHATAさんに頂いたパーツに変更!エッジがダルでカーボン・ホイール風になってます。 HATAさんありがとう! | |
ホイールの離型剤を落とす隙に、足回りを仮組んでみる。 メタルフレームで重くなったので、補強も普段よりしっかりやります。 | |
重さ対策もかねて、Fフォークをドカ用パーツに。 当然アウター等違う(あたりまえか)けど、塗装じゃこの雰囲気は出せない。 まあ、カウルで隠れるし・・・ アンダーブラケットはキットを加工で。 |
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ボチボチ塗装も初めてみる。 カウルは、ソフト99サフ→白サフ→クレオスホワイトで。 下地完成! |
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カーボンパーツは普通にストッキングで。
このバイク、カーボン塗装多いな〜。 |
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こないだのサンマリノGP見ていたら、なんとなく・・・ せっかくのモデラGPだし、目立つ方が良いし、いわゆるネタ勝負(笑) | |
印刷〜! 多分、46貼るの面倒くさい(泣) |
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モテギから帰ってきて作業再開! まずはカウルを塗装。 |
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この時の地元スペシャルカラー、左右非対象の蛍光色(泣) ゼッケンサークル部は自作デカールを先張り→クリアーコート→マスキング シートカウルのカーボン部は、ストッキングでカーボン塗装。 | |
塗装が乾いたのでデカール貼ります。 まずは自作分を・・・ って#46多すぎ! 70枚位までは数えていたのですが、いやになりました(笑) |
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通常のスポンサーはキットのデカールで。 貼りやすいな〜。 | |
逆側〜! 当時のアプリリアのメカニックも、貼るの大変だったんだろうな。 因に#46の位置は多分?合ってるはずです・・・合っててほしい(涙) |
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カウルはクリアー乾燥中! その隙に車体を組みます。 |
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Rサス周りもDPパーツで。 | |
チャンバー! 2気筒下側はカーボン、上側は金属地に塗り分け。 金属側は、いつもどうり焼き色をエアブラシで。 |
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ハンドル&ペダルもチマチマとディティール追加。 ハンドルグリップはワイヤリングを、ペダルはバイピングとか滑り止めモールド等を追加。 車体の取り付けは虫ピンで。 | |
シートラバーは、近所のホームセンターで見つけた極薄ゴムシートで。 本物とは若干違うけど、けっこう雰囲気は良い感じ。 | |
というわけで、スクリーン等の小物を付けて一気に完成! | |
逆側〜! なんか250ccの模型の割に凄く重い(笑)
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資料が無くて苦労した(泣)。こんなトコにまで#46が・・・。
当時のアプリリアのメカニックの人も泣いたのでしょう(笑) 色の境界線の黒ラインも、自作アルプスです。 |
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そして、今回一番やりたかったフルポリッシュのフレーム! キラキラ〜!! | |
やっぱりアプリリアはコレでないと。 それでは、モテギでお会いしましょう。 |