とっくにゴールしてるヒトもいますが、チキンレース覚悟での出走です。
今年のお題はスペシャルゲスト宇川選手の最も最近レースに参加したマシンである『RC30』です。
現場には別チームのお手伝いさんとして参加してました。
実際に見てるし、直接の先輩がペアライダーで監督だったので、作ってみよう!ってことでの車種選択です。
・・・え? 文章や車種がダレカサンと被ってる?
断じて気のせいですwww。
つっちー、サスガに『手が早い』なぁw 面出しが苦手なオイラ。ライト穴を埋めるのに苦労してたりします・・・。もう一息。
アンダーカウル。 延長&オイル受け加工ですね。
ブレーキディスク。 ブレンボディスクを使っているようですので、インナーベルの形が似ているNR用を穴埋めして使用。 NR、市場で見つからなかったので作りかけ放置されていた後輩のストックを徴収w
シートカウル。
シートバック部あたりからなだらかに絞れるように、後端で1.5mm程度削って幅つめ。かなりスリムな印象ですね。
マフラー。
エキパイから集合部までをかなり長く取ったものが付いているのですが、全部作り直してたらDNF必至w
ですので、集合部以後をライターであぶって手曲げ。んでサイレンサーを長く作り直し。 サイレンサー、適度な材料が無かったので、塩ビパイプにt0.16のプラ板を巻きつけて太さ調節してます。
スイングアーム。
資料写真解析の結果、タブンこんなカタチ。
決勝後の実車。
オーリンズフォークにブレンボディスク、キャリパーはデカンボですね。 フェンダーはRVFっぽいかな?
実車マフラー&スイングアーム。 スイングアームは純正形状に補強が追加されているHRCのキットパーツだとか。
車高調整したらスイングアームとエキパイが盛大に干渉・・・。 結局、作り直してスーパーチタンで塗装。
リアホイールも17インチ化。 初めてやったんですが、冶具作って挑んだらビシッとセンター出ました。
VTR SP-1かRC45用と思われるフェンダー、似たのが見当たらないのでプラ板で製作。 なんか遠回りしてる感じがします・・・orz
デカンボ(ピストンが大きいレーシングキャリパーのコト)なんて見当たりませんが、作ってる時間もモチロンありません(キッパリ なのでTZMのキャリパーでナットクしましょうそうしましょう。 ボルト風アルミパイプを刺す準備は欠かせません。
金ラインは塗装にしたんですが・・・ちょっとドギツイかな?
もう少し細くても良かったと後悔。。。
フレームは、アッパーカウルの固定方法の変更とシートレールのカット、ステップ周りの加工程度。

で・・・

11月30日21時時点でこの状況・・・orz

バックマーカーになってもがんばりますぅぅぅm(_ _)m

たたき台完成〜(今頃!?
純正ハンドルからスイッチボックスを引き算して、アルミパイプやら真鍮パイプで接続。
フレームに黒吹いて磨いてクロムシルバー(SM06)。デカール貼って乾燥して、明日の早朝に砂吹きかなぁ??? う〜ん・・・ ギリギリ過ぎて笑うしかない感じで(^^;)
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