EX ClassEntry No.15よしおさん
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以前、モデラーgp出場直後に作ったものです。完成予定はこれの色違いになります。右2本出しのモデルが多いのですが、左右1本ずつが好きですので、そのデザインである1930年式モデルを制作します。 |
エンジンのフィンを一枚ずつ積層します。 |
ブラフ・シューペリアを初めて知った時、「旅」という文字、空と雲のどこまでも続くイメージが浮かんだので、色でそれを表現してみます。 |
フロントフォークです。 空を駆け抜けるイメージで、水色をベースに、 浮かぶちぎれ雲をイメージして白を少しと、 それらを鮮やかに魅せる為に補色であるオレンジをアクセントとして入れてみました。 |
ここまで作って・・・ |
カフェ風にカスタムしました(笑) クリップオン・・・と、言うよりも、ドロップハンドルに近い物を着けてます。カスタムのおかげでシートの形が決まらなーい!わほーい( ´ ▽ ` )ノ |
ハンドル切ったらタンクに手首が挟まれてちぎれ飛びますね |
シートは悩んだり末、シンプルなモノを選び、リアフェンダーを半分程カットして取り付けてみました。 |
タンク周りをスッキリさせたかったので、タンク横のシフトレバーを、この位置に変更しています。 |
マフラーです。一回紙を巻き付けてはがしてみたところ、いい感じに耐熱バンテージっぽくなりました。まだまだ作り込めそうですが、今回は色彩での表現をメインに作ってきたので、ここでフィニッシュとさせていただきます。 |
brough superior ss100 |
最初はフルノーマルで進める予定が、気が変わってカフェレーサー風に落ち着きました。色彩に重点を置いて製作することで、塗り絵をやっているような不思議な感覚で製作することが出来、非常に楽しい1台でした。max様、参加させていただき、ありがとうございました。会場で皆さんの作品が見られるのを、楽しみにしてます! |
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