YAMAHA
YZR500(OW48)1980年
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かたっぱしから、ランナーからパーツを切り離します。 |
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フレームは、パーティングラインを消して。角パイプになるよう削っています。 | |
ソフト99のサフェーサーをMr.カラーの薄め液で溶いて、吹いてみます。 | |
ヘッドあたりはもー1回パテを盛って修正が必要です! |
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スイングアームは、パーツの隙間をパテで埋めました。 |
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なにげないスタンド。完成時に一番目立つから入念に仕上げています。 | |
気分転換に、タイヤを削ります。 最後にガムテープを貼って埃を取り除きます。 |
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ホイールのパーティングラインを消すのが大変です。 削っていない人も多いようですが・・・。 |
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チャンバーの穴埋め。4本とも太さが違っているので きつい作業です。 |
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サフェーサー吹いてみました。 | |
こんなキズがいっぱい。 |
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クランクケースの上下が、きちんと合いません。いきなりパテで修正。
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キャブは、バルブを削って穴を開けています。 ファンネルもできるだけ薄くします。 |
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メーター周り。 何もしていません。 |
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じゃーん、釘! 物置にころがっていたもの。サイズがぴったり。 質感も問題なし。 これって改造かしらん。 |
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磨きます。 | |
トップブリッジに穴を開けて・・・。 | |
ハイ、フロント周り完成! |
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フェンダーも内側を削って薄くします。 | |
シートカウルの内側も、きれいきれい。エッジはフロントカルト違って補強のため内側に折り返してあるので、わざと薄々攻撃しません | |
タンクの底を作ります。 |
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スクリーンはカウルに瞬間接着剤で接着して、カウルごとヤスリで削って形を整えます。 こんなことして、きれいになるの?と聞かれますが、塗装した後からどうやってスクリーンをくっつけたらいいのかわからないので・・・。 |
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カウルの内側もプラ板で伸ばします。形はテキトウです。テキトウでも無いと不自然でしょ?やっぱり。 第1日目はここまで。 |
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塗装編 |
仮組したところ、上記のカウルが装着できないという、お恥ずかしいアクシデントが発生。
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あげくの果てにフレーム&エンジンを新しいものに変更。先に外装パーツを仕上げます。
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写真撮ってなかったのでいきなり左の写真です。 最初に黄色を塗装します。 もー上からマスキングテープを貼ってもデカールは剥がれません。 |
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しかし、 というわけで・・・。 |
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デカールを塗装します。 分厚く塗っても大丈夫です。 |
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キットのデカールを型紙にして切り出します。 切ったデカールを白のラインの幅を揃えて、貼っていきます。 |
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白のラインが入る箇所全て |
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1000番のペーパーでデカールの段差を消します。 |
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イエローのデカールに塗料がかからないように塗りますが、なかなかうまくいきません。デカールとの境目はうまくごまかせました。 | |
マスキングテープを剥がします。 キレイに塗れました。 |
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と。思ったらデカールが剥がれました。 ショックですが、黄色がキレイに塗れたので・・・。 デカールを先に貼るとこういう落とし穴があるのです。 |
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デカールが剥がれたついでに、ゼッケンのベースもマスキングして塗装! ゼッケンは切り出して数字だけ使います。 デカールの予備がたくさんあって助かりました。 |
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3月25日 怒濤の追い上げで、YZR500のエンジン&足回りを塗装。
カウルに付く小さなビスは、伸ばしランナーの先を丸めたモノに |
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強引に完成! キット買った時から数えると完成までに20年かかりました。 20年分のスキルを投入した感じっす。まあコレが限界でしょう。 |
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