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さて、いつまでもマシンに酔っていても進みません。 minimokeigp参加車を何にしようか迷いに迷った末、ヤマハYZR500ゴロワーズ'02でGO!!!!! 理由...それはただ単純に青いマシン、デザインが綺麗だなと思ったからです。 タミヤキット、それにスタジオ27の'02用デカールを投入。
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こつこつ進めてます。 |
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もちろん、窓のところは透けてません。 デカール(Fフェンダーとシートカウルエンド)はMAXさんの意見どうりこの上から張ろうと思います。 この方法が1番ラクじゃないかな? |
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カウルの塗装の合間に以前のマルボロYZRでスタジオ27のパーツを使った時に不要となったキャリパーを今回の裏側に使おうと思います。 まずは荒く削ります。 ハの字の押しピンあとの中心と真ん中のピンが通っているトコロに0.6ミリの穴を開けます。 ハの字の穴には補強と位置合わせの意味も込めて0.5ミリのステンレス線、同様に真ん中にも0.5ミリの線を入れ、接着はアロンアルファーです。 断定はできませんが、キャリパ−の幅は8ミリ以下ならホイールと干渉しません。 結構合わせ目は削り込みました。(参考になれば) |
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11/17(日) 前のUPから早いもので1ヶ月が過ぎました。 この間、急激に冷え込んで風邪をひいたり予期せぬ来客等でYZRの製作あまり進んでいません。 問題のテールエンド&Fフェンダーです。 上の画像はカルトのデカールを張りクリヤを吹いて砥いで段差を無くしまたクリヤ(厚めに)を吹いた状態です。 この部分のデカール張るのは大変でしたが、デカール張りが下手な私でもカルト&マークソフターのおかげで綺麗に張れました。 しかしデカールのイエローでは薄いし重なったトコロが目立つので蛍光イエローを重ねていきます。 そこで初めての「デカールonクリヤ」の上にマスキングです。 デカールのギザギザのみマスキングということだし、MAXさんの持論からクリヤも厚めにしましたがヤッパリ不安は不安。 マスクテープは粘着力を弱めるため数回手に張って弱めてみました。 が、実際1度やってみると全然平気みたいで、ぼかしやり直し3〜5回目は普段の粘着力のままでもいけました。 ぼかしですが、5回目にしてコレ(下)です。 |
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ヤッパリ難しいです。あんまりダメだししないでくださいね、MAXさん。(◎) そしていきなり飛んでしまってますが、デカールを張ってクリヤを吹いたところです。 |
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先にテールエンド&Fフェンダーのデカールを張っていたため、 「オレってデカール張るの上手くなったんじゃない?」と自信過剰に陥ってしまってました。 カルトの罠でしょうか...(笑) カルトとタミヤのデカールを併用する時いつもこんな感じで薄いデカール破いてます。 で、シートカウルの左側(穴があいてる方)から張っていったのですが、案の定っていうか軽く綿棒で押さえただけでビスの通 る穴付近の凸部のところで余分な透明部分(私は切り取らないのです)が「ピリッ」っと破けてしまいました。 これで過剰な自信が何処かへ去っていったのでしょうか(笑)? シートカウルはそこと穴のトコロをちょっと破るだけに収まりました。 その後のブルーのぼけデカールはマークソフターをふんだん(これでもかってくらい使いました。注.でも使いすぎには注意してください) に使ってそれでも浮いてしまうトコロは切込みを入れることで(1ヶ所くらい)今までに無いくらい綺麗に張れ、タッチアップも減少です。 デカールを張り終わったあと、MAXさんに教わった「フチにも文字と同じ色を」試しました。いい感じです。 クリヤですがナストロアズーロは縮ませてしまったし、マークソフターもたくさん使ったし、何よりMAXさんが失敗したとの事で特に慎重にかけました。 1度目は塗料が乗るか乗らないか位で止め、2〜10回は薄めのでそれもパラパラと、普通 の濃さのクリヤも薄く乾燥時間をたくさんとって回数を多くしました。 あと、クリヤはタミヤスプレーから中身を取り出したものにクレオスシンナーです。 テレホォニカブルーも同様です。 クリヤ乾燥中に面倒なチャンバーを済ませておきます。 以前のYZRで溶接跡を伸ばしランナーで失敗しているので、どうしようか悩みましたが伸ばしランナーに挑戦です。 |
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ですが、出来るだけ溶接跡を削らないようにして最小限にとどめてます。 流し込みタイプの接着剤に伸ばしたランナーを5秒くらい(太さによります)漬けて溶かして張ります。 不十分な個所が出てくるのでそこは筆でちょんちょんと。 断然以前よりは良く出来ました。 BBSで上がったアルクラッド2私も試しに買っちゃいました(高いですね)どんな仕上がりか楽しみです。 |
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11/18〜12/25 |
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クリヤレッド、スモーク、クリヤオレンジ、クリヤブルー、クリヤイエローを調色、それっぽく吹いていきます。 |
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Rフェンダー等のカーボン表現はメッシュで吹くアレです。
ハンドルはスイッチ類も塗り分けしました。赤いスイッチはマスキングテープとゾルで簡単に出来ますが、青い方は難しいです。
Fブレーキディスクです。
フレームはいたって素組み。リヤのマスターをステンレス線とさかつうのフランジを使ったくらいです。
あらかた組んだものですが、フロントマスターとカップの透明チューブは炎であぶり柔らかくなったところを想定するRをつけて冷ませばOK。 |
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製作後記 いつもの事ながら失敗も多々ありましたがようやく完成にたどり着きました。 |