1994
HONDA NSR500 |
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完成率の低いモデラーですが”コンテスト”とい目標に
向って頑張って完成させたいです。 エントリーは掲示板でも書きましたが'94NSR500 M.ドゥーハンです。 まず使用するキットはスタジオ27のトランスキット'93NSR500とタミヤの'98NSR500です。それにミュージアムコレクションのデカール'94NSR500を使います。 製作方向としてトランスキットとこうことで完成後に見える部分に重点を置いて いこうと思ってます。 現在は仮組に向けて作業を進めてます。 レジンの質は 扱い易く作業も楽ですが、Wメタルのパーツが大変です。 |
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たいして作業が進んでませんが仮組み(画像がありません)をした後、各パーツの整形に入っています。 レジン製のカウルは接着、ポリパテで整形した後にソフト99の旧タイプのプラサフを吹いた後2000番のペーパーで研ぎ、タミヤのキットからのタンク、Fフェンダーは接着後にクレオスの1200サフ を吹きやはり2000番のペーパーで研ぎ下地作りまでが終了です。 余談になりますがソフト99の旧プラサフは使い易いです。 でもストックが後1本半しかなく何時までもつかと言ったとこです。 新しく なったとき何店も回って探したけど売っているとこがなくがっかりしました。 それから1年くらいして何故か2本だけ売っている店がありそれが今使用しているものです。 |
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サフの下地作りの後にホワイトを塗装したカウル等です。 |
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あまり進んでいませんが第3回目のレポートをお送りします。 1. タミヤのカウルを使用する。 2.デカールを切り離したり出るだけ塗装で仕上げる 3.いっそキットの93年型をそのまま作るもともと93年ロスマンズカラーのキットですし、そのまま作れば問題はなく出来ると思いますがエントリー変更になってしまうのでいかがなものでしょうか。 この3つの中から選んで作業を進めていかないといけないでしょうね。他に良い
方法がありましたらお知らせください。 今回はこれまでです。 |
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さていろんな面で考慮した結果 2.のデカール調整と塗装で仕上げる方法をとることにしました。 1. だとあまりにもリストが大きく、それにSTUDIO27のトランスキットを使用した 意味がなくなりますから。3.は94年仕様がどうにもならなくなった時の保険 とします。3.にならないように頑張らないといけないですね。 ということで明日以降に塗り分けする赤を塗装してまた画像をお送りします。 |
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前回、問題が生じた黒のデカールを塗装で仕上げこれでそう問題がなく
デカール貼りが出来るといった矢先に新たな問題が....頭が痛い 余談ですが赤と白の境目が綺麗に塗り分けが出来てませんがこの部分はデカールで隠れるので別 に問題はないです。 新たに生じたというより続きなんですがハクリデカールが貼れないんです。 どうやらハクリデカールは剥離層が一体になっている部分を貼るには綺麗に貼れますが剥離層を切り離して剥離層の余白?がないと定着するデカール層に影響が出で(ひび割れを起こし)綺麗に貼ることが非常に困難です。 画像はありませんがフロントゼッケンの両サイドにある青の部分を貼って みましたがまったく上手く行きませんでした。赤との塗り分けをする時に仮に貼ったノーマルタイプも硬くひび割れてしまったし、この部分も塗装で仕上げる ことにしました。 一番最初にお送りしたデカールの画像を見てもらえれば わかりますが青は白い部分と一緒のもでスタジオ27製のカウルに貼るのは無理があり、とりあえず白は塗装で青い部分のみをデカールでと考えてました。 この後もサイドに貼る”NSR”のロゴとそにれ関わる青や黒の部分はたして上手く貼ることが出来るのでしょうか? この部分は塗装では絶対に無理です。 |
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ようやくデカール貼りが終わりました。 画像を見ればわかりますが はっきり言って妥協の産物です。 繰り返しになりますがハクリデカール が分割して貼れないものと判明したことで ほぼ一部を除いてフロントカウル はノーマルデカールで仕上げました が、このノーマルがまた曲者で表面が 波をうっているというかクリアー層が均一ではなく どうにもならないのです。 この後クリアーコートすればなんとかなるかもしれませんが、 この時点だと見栄えが悪いです。 ロゴの位置も実車とは異なってしまい、?なモノになって しまいました。 デカールも2枚購入してますし、これ以上はやり直す気力もないし このままで進めてていくことにしました。 他のパーツもそこそこは製作は進んでいますが写真を撮ってなかったりと こちらは次回にお送りします。 |
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さてカウルのクリアーがけ後、デカールが収縮してしまいやる気が失せてしまい放置しときましたがリタイアするわけにもいかず、締め切りが迫ってきたのでゴールを目指して作ろうと思います。カウルの画像は次回以降ということで今回はその他のパーツをお送りします。
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チャンバーは一度、モールドを落として伸ばしランナーで再現しました。NSRはそんなに 手間がかからないから楽ですね。これがYZRやRGV−Γだったら大変ですげと。 |
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フレーム、スイングアームは最初はメタル地を生かしてそのままで仕上げようと しましたが質感が違うとのメタル地が荒れていたので半田付けの後、サフを吹き ました。 |
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本当に締め切りギリギリになってしまいましたがどうにか型には
なりました。 出来上がりの悪さにリタイアも考えましたが"完走扱い" というこで出品いたします。 カウルの失敗から気合が抜けて、いざ型にしようとしてもその後 もいろいろと不都合が点が多く実力不足を痛感しました。 仮組の甘さ(塗装による厚みを無視した)で最後の組み立てで パーツが合わない、入らない、バランスが悪い等でなんか凄く 変なモノになってしまいました。 特にフロントセッションがこんな に詰まったというか寸足らずでバランスの悪い出来です。 |