2000 SUZUKI RGV-Γ500
#2 Kenny Roberts

最近仕事が忙しくて完走できるか不安になってきましたが、絶対に完走します (笑)!
やっぱりプラモデルは作ってると非常に楽しい気分になります。
なかなか彼女とかには理解してもらえませんが(笑)。

本気で「ド素人」な私。
今回模型GP参加ということで「今までやったことないことに挑戦したい」と気合いれ ます。
「今までにやったことがない」と言うと聞こえはいいものの、別に皆さんから見れば 特別なことを するわけでもなく、実は今までろくに「パテうめ」なるものもしたことがありません (笑)。
ということでとりあえず「パテ」を使うことを決意しました。
いろいろ調べてみたところ「パテ」にも種類があることが判明。
こんなことも知りませんでした(汗)。今度買いに行くことにします。
とりあえず説明書を読んだ限りで先に接着してよさそうなパーツを接着したりメッキ を剥ぐことにしました。
実は何を隠そう「メッキ剥ぎ」もやったことありません(笑)。
でもキッチンハイターで剥げるというのを見た覚えがあったのでまよわずチャレン ジ。
いや、気持ちいいくらい剥げるんですね(笑)。
しかしその後の塗り方もよくわからずに剥いじゃったのでMAXさんにメールで質問。
(この説はどうもありがとうございました。まだ塗ってませんが(笑))


とりあえず日曜日ということでパテを購入してきます。
よくわからぬままに、いきなり作業開始。
・・・すさまじいほどにパーツの周りにパテがつきまくり、いたるところが埋まって しまいました。

どうしようもないのでこの際フレームは乾くまで無視すること決定(笑)。
暇なのでホイールのパーティングラインを消したり、この前接着していたパーツのつ ぎ目消しなどをやります。
気づくとその間にパテも乾いているようなので気合を入れてヤスリがけ。
とりあえず埋まってしまった穴などが復活してほっとしてます(笑)。

すでに前回の作業から2週間が経過してしまいました。
パテ作業が微妙に楽しかったので、かっこつけて溶接跡などを作ってみました。

うー、時間がありません。今日もこれにて終了。
しかしだんだんグランプリ完走できるか不安になってきました(笑)。

いつも前回から2週間くらいたっているような気がしますが製作開始します(笑)。
休みを生かして一気に盛り返すことを決意。
残念ながら友達から譲ってもらうはずのエアブラシも届かず、時間がないので今回も エアブラシなしでいくことにします。




まずエンジン。雑誌を見ながら適当に塗ります。なんか微妙ですが、こんなもんだとあきらめます。
フレームをクレオスの8で吹いた後、スモークを噴いて・・・・って塗りすぎました (笑)。
なんか鋼でできてそうな重そうなフレームになっちゃってます。
しかもパテで作った溶接跡が大げさでかっこわるい・・・(笑)。
そして諸々の細かいパーツを塗装。
ちなみに本日の画像はほとんどボケてて使い物になりませんでした。すみません。

 

さて、エアブラシが届かないので今回も「筆塗りチャンバー」になります(笑)。
下地のシルバーと最後のスモークだけスプレーをつかいます。
下地シルバーを吹いたあと、納得いくまで筆塗り!! と、いうことでこんな感じになりました。 次に、キャリパー諸々も筆塗り。こっちは完全に筆オンリーです。ちょっとキャリ パーには汚れをつけました。
インナーチューブ(?)はメッキシールを貼りました。

 

本当はボディは調色して塗りたかったのですけど、エアブラシがないので却下(笑)。
タミヤの指定色「テレフォニカブルー」はゴロワーズを作ったときに「滅茶苦茶濃 い」と思ったのでやめました。自分のイメージでは「メタリックはほとんど入ってない明るいブルー」だったので、 この際、メタリックは捨ててクレオスのブルーかコバルトブルーにすることにしまし た。 悩んだ末に普通の「ブルー」にすることを決意。 はじめてこの色を吹いたのですが1〜2回吹くくらいじゃぜんぜん薄い・・・・。
角や隅のほうは何度塗っても下地が出てきてなんか非常に吹きづらかったです。吹き 方とかあるのでしょうか??
結局、厚塗りすることで解決させたため、ボディだけで2缶目を使うことになりがっくり。
もちろんボディも厚塗りしたためボッテリ感が・・・・(泣)。
しかも2缶目はなぜか微妙に色まで違う始末。よく見ると缶のデザインが変わってま した。
古い缶と新しい缶でしょうか??
(あまりのショックで画像撮るのわすれちゃいまし た(笑)。)

 

開き直ってデカール貼り。まだ乾燥してないような・・・とは思いましたが時間がないので割り切って張りました。
うっ!自分には結構難しいです(笑)。
「ぱりっ」という音とともに蛍光の部分が割 れてしまいました。
・・・・こうなったら奥の手を使おう、とまた決意。
マークソフター!!ちなみに私はこれも使ったことがありません。
ビビってつかったことがありませんでした。 すごいです。
こんなに貼りやすくなるんですね! はじめから使えばよかった、と何箇所か割れてしまったデカールが恨めしく見えます(笑)。
まあ、これもちょいちょいとリタッチ。蛍光イエローを重ねるとたいしてわからない ので俺レベルでは十分OKです(笑)。
無事貼り終えました。また明日からかなり期間があきそうなので悲しいです。

突如話が飛んじゃいますが、時間があるときにボディにクリアーを重ねてたので研ぎ 出しをします。
いきなりデカール削り取りました(笑)。
ボディがボッテリしちゃったためクリアーを薄くしすぎたのが敗因だと思います。
しょうがないので再度クリアーを吹きそのままほったらかします。

諦めが悪いので研ぎだしできそうなところを研ぎ出し。
実は1回しかクリアー吹いてません。個人的にクリアーは薄いのが好きなんで・・・ (笑)。

また突如話が飛んじゃいますが寝る前などに毎日研ぎ出しをしていたので研ぎ出しは 終了。
組み立てて完了。
昨年末にクリアーがけさえしていればもう少し早く終わりましたね(笑)。