Entry No.89
JUN '03 Honda RC211V TEST/ Daijiro Kato |
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添付画像のマシンを作ろうとしてます。 塗装と03タミヤRCV+スタジオ27の大ちゃんトランス キットのデカールでなんとかいけそうだと思ってます。 (Fフェンダーの「Honda Greshini」の文字だけは 作らないといけないのですが) |
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前乗りシート&タンクは「スタジオ27」さんの トランスキットを使用。
アッパーカウルは「ブルジョワ仕様(02カウルと03カウル のドッキング)」です。 |
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カウルのドッキングが分かる画像です。 分割線はもっとよい個所があると思います。 これからアッパーとつながるセンターカウル 側の形状も直していきます。 |
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タイヤを着けたらアッパーカウルの角度が立ち過ぎ、
その他いろいろとやり直し。カウルは合体しなくても02・03どちらかベースで十分イケたような気がします。 結局センターカウルと接着してしまいました。次回もまだ修正しているかもしれません。 マフラーの出口を大口径で作りました。 ちょっとデカ過ぎ? ディテールアップキットのサイレンサーに巻くヤツは包丁研ぎでペラペラにしたら貼り易かったです。 でも、一部がシワになってしまったのでコイツは お蔵入りかな。。。 |
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テストバージョンですが、2003年1月20日 〜23日のセパンテスト仕様を作る事にしました。 リアホイールのみ白のピンストライプが貼ってあるので デカールを裏返して貼りました。最初はスタジオ27製の Fortuna用を貼りましたがなんとなくピンクっぽいので タミヤのTelefonicaで貼り直しました。 フレームのパテ埋めも初めてやってみました。 エンジンは適当になりそうです。 | ||
ストレートに組んでます。 フレームはタミヤの缶スプレー#30リーフシルバーで塗装。
エンジンはタミヤカラーの#XF-54ダークシーグレーで塗っ たらちょっと違うかなという色だったのでフラットブラックで暗めにしました。
ラジエターはタミヤカラーの#XF-16フラットアルミです。 ラジエターを着けるとカウルを少し広げながらじゃないと 付かなくなくなりました。 |
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普段はしないのですがフレームとスイングアームをクレオス の缶スプレー「つや消し」で塗りました。サンドブラストした みたいになり失敗。半ツヤで修正してみましたがあまり 変わらず(T-T)。。。 | ||
外装を塗っていきます。タンクは以前に塗ってあったのですが 裏を薄くしていたら熱で穴が 開いてしまいました。塗装前に加工は済ませておかなくちゃイ ケマセンね。 | ||
缶スプレーで白黒に塗り分けていきます。ボカシはタミヤの水性アクリルをタミヤのガンで吹きました。私は臭いがダメなのであまりラッカー系は使い
ません。でもそれがトラブルの元になるとは…。 Mr.マークセッターを使ったらタミヤの水性アクリルでボカし た部分が溶けました。そういう特性とは知らなかったのでビックリ。再度塗り直したら少し汚くなりました。 |
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フロントの#74 はテレフォニカの03RC211V用だとちょっと小さいのでスタジオ27
さんのフォルトナ用を使います。黒い部分をタミヤカラーの#XF-16(フラットアルミ)で塗っていきます。(これでイケるのかはわかりません) 自作しないといけないかなと思ったフロントフェンダーの「Honda Gresini」の文字はスタジオ27さんのフォルトナ用にありました(気持ち小さいですが)。 |
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デカール貼り→クリアーまで進みました。クリアはクレオスの
缶スプレー「Mr.スーパークリア」の上にソフト99の缶スプレー「ボデーペンのクリア」です。クレオスはデカールに優し
く、ソフト99は磨き易い感じで好きです。ちなみにこの組み合 わせでトラブったことはありません。#74デカールの銀色も溶
けずに塗れました。黒のピンストはモデラーズの黒デカールか ら切り出し。タンクのウイングマークは03キャメル宇川さんタンク用です。フロント部分の小さめTelefonicaでデカール2枚分必要でした。 コスト高っ! フロントカウルは自分的にはま あまあ思った形状になったのでヨシかな。 |
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車体はほぼ完成。ほとんど素組みで恥かしいっス。MIEさんか ら分けていただいたパーツやスタジオ27さんのディテールアッ プパーツを多用したかったけど、テク不足で少しだけしか使っ てません。 | ||
スタジオ27さんのスタンドを作成してみました。 ポリッシュ仕上げがうまくできなかったので銀で塗装。 画像ではわかりにくいかもしれませんがグレードアップパーツ のエキパイのバネは立体感がイマイチですね。 |
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フロントから。ラジエターのガードを着けました。 エアインテークがぽってりした仕上がりに。 |
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2003年1月20日にセパンで大ちゃんがテストした RC211Vを作製しました。アッパーカウルは02モデル
と03モデルを貼り合わせて試行錯誤しました。 このような場を提供していただき、ありがとうございました。 ホントに楽しめました。また機会があれば参加したいです。 |
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