No.11 / puu |
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前回に続き、今回も出張中ですxxx しかし、今回はホテル暮らしの為に模型制作が出来ません(T_T)
久しぶりに家に帰ってきたので、さっそく送れを取り戻そうと
がんばろうとしましたが、なかなか進みませんでした… |
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サイドVIEWから見ると、91RVFとRC30って違いますねぇ。今回もパテ盛り&切削攻撃の繰り返しが始まります。 | |
なかなか進まないのですが ちょっとだけお見せします。。。 タンクです、RC30よりボリュームがあるので裏と上面にパテ盛りです。 ちょいと加工して、足りない所にまたパテ盛りっす。 |
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シートカウルですが、これも形状違いすぎます! パテにて形状作り開始〜♪ | |
アッパーカウル、これまた一度形になったのですが 毎度のように削っては盛っての繰り返し中です。 私の場合、一番見えるカウルに力を入れ 見にくいエンジン部などは、手抜きですねぇxxx | |
シートカウルの改造!いちばんRC30と違う形状で結構面 倒でしたxxx RC30に比べ、形状がかなり丸っこくなってまして 裏側にパテを盛り、ひたすら削って仕上げました。 上部のダクトがダレているので、シャープに削り込み テールも延長して仕上げてます。 | |
アッパーカウルですが、先端がRC30よりとがっているのでパテ盛り盛りです サイドダクトも張り出し感がUPしています。 ちなみに、キットはスクリーン一体ですが、ここでは製作中の強度確保の為 そのままでいます。 | |
アンダーカウルは結構似てますんで楽と思いきや・・・ サイドダクトがRC30は浅いので(表現おかしい?)裏からパテを盛って 思いっきり削りました。下の小さいダクトも大きく開けなおし 後ろ側も延長しています。 | |
アッパーカウルの形状も決まったので、スクリーン部をカットしました。 | |
次にフレームですが、こっちは毎度同じく 見える所だの変更です。ステップ関係は作り直すのでカットして 目の字断面の筋彫りを延長し、溶接跡をプラ棒で再現。 | |
ここまでできた物にサフェーサーを吹いておきます・・・ あれ?シートカウルは??? | |
次は、Frフォーク。これも違うんですよねぇxxx そこで、NSR500のパーツにRC30を移植する方法で進めました。 倒立サスのインナーチューブより下をカットして RC30のアウターケース下側を接着!・・・これでRC30のキャリパーを プラパンのブラケットで取り付けました。 | |
まずは、耐久マシンの特徴と言えます、ライトのカバーを バキュームするので、原型を作製。 ライトの穴周りに、リップクリームを塗ってエポパテを詰め込み 硬化してから、加工しました。 | |
つぎは、Frフェンダーです。今回は'89NSR500と違い、結構簡単2 しかし、茂木コレクションホールのマシンと8耐の特別版とでは 形状が違うのですが、簡単な方で再現…(>_<) | |
タンクです!!!!!!! 上面にパテ盛ったので、ガンガン削り0.5のプラパンを 穴抜きポンチで穴を2つ開けてから、楕円にカット。 サイド側もエグリを深くしました。 | |
マフラーです。ちょこちょこ形状が違うので、パテ盛って加工。 プラパンも貼り付けてますねぇ。 | |
エンジン!やらないつもりが、見えそうなんでちょっと変更してます。 | |
ステップやヒートガード、チェーンガイドをプラパンなどで作製。 結構地味で、めんどくさいんですよねぇxxx | |
タンク! クイックチャージ部を少しいじりました。 後は、エア抜き追加っすね。。。 | |
これは。なに???? そう、ジャッキアップ時に使用するガイドです。(多分そうだったよねぇ?) これは、プラ棒をライターで炙って円錐になるように潰し ドリルで穴を開けて、テーパーを付けるように削っていきました。 | |
Frディスクです、これは86NSR500がそのまま使えると思ってたのですが よく見ると、微妙に形状がちがう!!!!!!! このままいこうと思いましたが、ちょっとチャレンジして プラ棒を切って貼っての繰り返し&PCでディスクの穴をトレースして それを貼り付け、ピンバイスでひたすら穴あけ…ってこれだけで 何時間でしょうか?みなさんも分かってもらえますよねぇ。。。 | |
次はスプロケ、こっちは前々回のNSR500Vでのやり方と一緒です。 ただし、チェーンが短いのでVFRのチェーンに付け替え。 | |
エンジン!!!!見えないのに… | |
こっちも、エンジン…しかも、また手を加えているし | |
チェンジロッドやテールランプ、ブレーキペダルをプラパン&プラ棒で製作 チェンジロッドのジョイント部は、一応可動したりする…意味ないけど | |
とりあえず仮組してみました!!!!!!! でも、シートカウルとタンクが大きい?????? でも、もはや手直しは…無理でぇす。。。 | |
カウル類と小物を塗装開始! 白は、タミヤのピュアホワイトで塗装しました。 | |
蛍光レッドは、前にタミヤのレッドを使用してデカールを侵してしまったので とっておきの、フィニッシャーズのマクラーレン蛍光レッドセットを使ってみます。 まずは付属の朱色を塗って、それから蛍光レッドを塗り重ね濃さを調節するようで す。 | |
塗装が乾くまで、Frフォークを塗って銀ラピを巻きました。 | |
ブレーキ側を組付けちゃいます。そろそろやばくなってきたんで チョコチョコ進めるしかないです。 まだデカール作成が残っているのに・・・ | |
エンジンを組んじゃいましょう。。。 ちょいと手を加えてます。 | |
次にマフラーのスプリングステーを瞬間で付けちゃいます。 | |
スクリーンとランプカバーをバキュームしてみました。 まだ、まだ、まだ、まだ・・・練習が必要みたいですxxx | |
さて、レッドも乾いたんでデカールを貼っちゃいます。 ‘93NSR500のスペアを使って、流用できる物は使っちゃいます〜 | |
タンクもMコレの余りを流用・・・ と、ここで重大な問題が分かりました!!!!!! なんと、フィニッシャーズの蛍光レッドもデカールが侵されるみたいなんです もう、貼っちゃったし・・・ウレタン塗装なら平気かも(?)らしいので 買ってから、半年以上眠っていたウレタンクリアの登場ですね。。。 | |
シートカウルのゼッケンベースは、黒のデカールを切って貼り付け テールのレッドもデカールです。 | |
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アッパーカウルも三角地帯のブルーを塗って(ちと暗いが・・・) デカール貼ってます。 ライトをVFRからくり抜き(矢印)カウルに接着、いえぃ! |
サイレンサーのスプリング、いつもはウエーブのスプリングを使うのですが 切って、先を曲げるのが面倒なので、今回はニクロム線を巻き付けてみました。 | |
やったー!!!!!!とうとう熱写プリンタを購入したので 初の自作でカールです! でもイラストレータが難しかったxxx | |
シートのウレタン形状もRC30と違うので、カットして形状変更。 | |
Frフォークを組み付けました。 Frアクスルをパイプに変更して、93NSRのブレンボデカールを貼り付け。 | |
Rrの組み付け・・・マフラーの焼付け表現は、まだ2勉強ですね。 | |
カウルの取り付けフックをMAXさんのFZRを真似ました。。。 | |
スクリーンとランプカバーの取り付け。 もっと綺麗に成型できる方法、誰か教えて〜♪ | |
91RVFには、左右切り替えし時の抵抗を減らす為の穴が、無数に開いています。 もちろん、1/12スケールで実際に穴を開けると、オーバースケールなので 黒点のデカールを作って、それを切って貼り付けました | |
テールランプを付け、締め付けのボルトを虫ピンで表現 | |
事件です!!!!!! ウレタンクリアを吹いたのですが、混合比が悪かったのか なかなか乾かず、ベトベトしたままだったので その上にラッカー系のクリアを吹いたところ、表面 がボロボロになってしまいましたxxx ここまできて、いまさら塗り直しは時間が無いと判断し ペーパーで表面をごまかす手段を選びました・・・ | |
というわけで、なんとか完成!!!!!!! 表面のボロボロは、タンクだけでなくカウル全部NGでしたxxx 今回は特に出走数が多く、MAXさんの負担が大きかったと思い なんとしてもDNFだけは避けたかったので、一安心(^_^) MAXさん、今回もありがとうございました。。。 | |
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