No.54 / ハリーシーン(2003年度Winner)
'93 Suz. RGVΓ / XR79 （Lucky Strike Suzuki / K.SCHWANTZ）


このキットはブリッテンから直で購入できます。
http://www.britten.co.nz/
で彼らのホームページで販売されてますので興味のある方は見られたらと思います。

キット内容です。 ちょっとマイナーかつマニアックなアイテムですがニュージーランドの天才ジョン・ブリッテンがほぼ自分の手で作り上げたスーパーバイクBRITTEN V1000に挑戦したいと思います。
このキットはブリッテン自身が出している1/12組み立てメタルキットです（模型も出すなんて好き物だなあと思います）。
箱絵には、1994年 DAYTONA BATTLE OF THE TWINS WINNER と書いてあります。
ライダーはアンドリュー・ストラウド？ではと思います。 メタルのパーツは化粧箱のような内装でしっかり保護されて入っていました。私のほうはメタルキットは実は初めてなので、かなり不安なのですが手を出すいい機会を与えていただいたと思って勉強しながら作って生きたいと思います。
ディーテルアップなんてとんでもないのですがとりあえず資料、のライダースクラブ255号（1995年7月号）です。170馬力/140Kgの驚異的な走りについてネモケンさんが書いてました。
とりあえずどんな感じか、簡単に仮組しました。いい感じだなあと、思ってた矢先にカウルを落としてしまい、微妙に2分割のカウルが反ってしまいました（涙）。シートカウルとタンクのつなぎ目も細く、気をつけないと折れてしまいそうです。取り扱い要注意ですね。前輪、後輪、スイングアームピヴォットは中空のシャフトを通 します。ホイールはすでにタイヤと合体してます。説明書を見ると、無理にとってはだめ、日向ぼっこさせるか、ドライヤーでタイヤを暖めて取ってくださいとあります。う〜む。
小パーツもたくさんあります。せっかくメタルなので磨けるところは磨いて装着したいと思います。まずはカウルからスタートでしょうか。
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