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本番用のシロを塗りました。 フィニッシャーズのピュアホワイトにイリサワのMGホワイトパール?を適当に混ぜて吹きました。 が、ちょっとパールがきつすぎたみたいなので、スポンジペーパーで均して塗りなおし。 ぱっと見白だけど、よ〜くみたらパールが入っているぐらいを目指して塗りました。 |
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外装のシロが乾く間に細々したパーツを。 0.8ミリの六角プラ棒に0.6ミリの穴を開けてスロットルワイヤーの基部を製作。 定番工作にしてますが、毎回物凄い集中力が必要です。 |
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出来上がるとこんな感じです。 真鍮線は0.6ミリを使用。 12倍したら、7.2ミリ。0.5ミリでもヨカッタかも・・・。 |
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シロも乾いたのでアカを塗ります。
95のΓは鮮やかなんだけど、ちょっとブラッディなアカかなぁ と思い、フィニッシャーズのピュアレッドで塗ります。97Γは今風な明るいアカかな?と思いブライトレッドで塗ります。 まづはマスキング。 デカールをコピーしてマスキングテープを貼り付けます。 |
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タンクとシートをマスキングするとこんな感じ。 |
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フレームの部分のアカもマスキングして塗ります。 |
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途中写真がクラッシュしてしまいありません。。。。。。(泣 とりあえず、アカ塗ってデカールを貼りました。 デカールのラッキーストライクのアカが ヤッパリ気に入りません。 前回はロゴ文字を切り抜いてマスキングするという暴挙に でましたが、今回は素直に別売のタバコデカールで処理します。 ほったらかしてガイアのEXクリアを吹きます。 |
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やってもうた・・・・・・・・・・・・・・・・ 修正しなきゃ・・・・・・・ |
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乾く間に細々した部品を。 ブレーキディスク。 エッチングの4枚重ね合わせ。結構難しいと思うのですが、 一枚ずつピッタリ合わせてからサラサラな瞬間接着剤を 流し込んでくっつけていけば、キチンと出来上がるはず。 細いエッチングは硬い板の上でカットしないとゆがむので要注意です。2ミリぐらいのアルミ板の上で切るとカッターの刃も傷めず便利です。 |
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ラッキーストライクのアカを塗り分けます。 クリア吹いてあるのでマスキングして タンクとかシートカウルに使用したアカをそれぞれ塗ります。 『○』の部分はモデラーズのマスキングテープを細切って マスキング。大きい部分はマスクゾルを使って汚れないようにします。
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塗り上げると、こうなる・・・。 マスキングしたカウル類はもう一回EXクリヤーを捨て吹きしてデカール貼りの準備をしときます。 |
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乾くまでに、車体周りを フロントディスクも適当に塗り上げて、ホイールに接着。95のインナーディスクの色が写 真によって全然違うので、 金色っぽいチタン風な色にしておきました。 |
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リアも。97のディスクはKITのままなんですが、
ぶ厚い・・・。削っておけばヨカッタと後悔。 97のディスク面にはメタルカラーのステンレスを使いましたが、悪くはないです。 |
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結構余裕ぶちかましで作ってたのですが、11月の怒涛な出張と週末のサーキット遊びに呆けてかなりマズイ状況になってきました・・・。 チャンバー塗ります。 まずはトランスキットのメタル部品と合わせて 仮組のときにあわせた格好で表面処理。 サフ吹いてグロスブラックでピカピカに。 |
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今回はいつもとヤリ方変えて。 クレオスのメッキシルバーを全体に。 ホントにメッキっぽくなりますねコノ塗料。空気量 を減らして、フワァ〜って吹くといいようです。 |
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いつものようにチャンバーの溶接部分に細切りマスキングテープを。 いつもは0.4ミリのマスキングテープを使うのですが、タネ切れだったので、自分でカットして使いました。 めんどくさかったけどコッチのほうが太さとかが自在でいいかも。 |
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次にベースとなるチタンチャンバー色。 普段はクレオスのスーパーチタンを使いますが、模型屋さんにフィニッシャーズの「チタニウム」って色があったのでそっちで塗ってみました。 スーパーチタンよりもちょっと粒子が粗い感じで半艶具合も悪くないです。 |
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お次はクリアブルーを。 クレオスのクリアブルーにクリアレッドを少量 混ぜて0.2ミリのブラシでちょっとずつ。 |
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さっき作ったクリアブルーにさらにクリアレッドを足して 赤みの増したブルーでさらに吹きつけ。 重なったり単色だったり滲んだ感じだったりを適当に。 |
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仕上げにセミグロスブラックをシンナーでかなりバシャバシャに薄めたヤツを溶接された周りに細吹きで吹いていきます。 シャドーを入れるような感覚で、コンプレッサーのエアも少なく圧も低くして吹いていきます。 |
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ココで、細切りにしたマスキングテープをはがします。 溶接痕がメッキシルバーでキラキラしてエエ感じです。 エキマニに近いところとかはもっと表現できるのでしょうが、完成するとカウルが外れないので思う存分手抜きです。 |
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コントラストが気持ち強いので、これまたバシャバシャに薄めたガイアのクリアーブラックを溶接痕にかからないように適当に吹いて、整えます。 個人的にはカナリエエ感じやとご満悦なんですがね(笑 |
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最後にいつものようにエナメルのクリアブルー、クリアレッド、クリアオレンジを筆を使って焼け色を調整。 メッキシルバーの溶接痕上にクリアブルーとかを 筆でちょんちょんと乗せてくとリアルです。 2stのチャンバーはヤッパリ気合がはいりますなw |
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ち・な・みに・・・。 ←これは予選後の右側。 |
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で、決勝でハイサイドくらって・・・。 鉄チャンバーだったのでまだヨカッタですw |
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と、とりあえず、カウルの目処が立った・・・。 つーか、ホントにヤバイ。 ウエさんぢゃあないけど、チキンレースになってきたw。去年より、手かけてないのに・・・・ カウルは サフ→シロ→アカ→デカール→EXクリア→デカール→EXクリア→中研ぎ→ウレタンクリア→上げ研ぎ→ コンパウンドファイン→コンパウンドミクロ→セラミックコンパウンド。 結構手間かかりました。 多少妥協したトコはありますが、まあまあです。 |
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97の車体を組み込んでみた。 こっちは結構楽勝。 フレームはプラキットだし、スイングアームもすんなり付く。 リアバンクのチャンバー2本も仮組時に調整しといたから 問題なくおさまるはず。 フレームが実際と全然チガウっつーのが気にいらないけど、 トランスキットなんだからそのくらいイイぢゃんw しかも、カウルつけて色塗っちゃえばほとんどわからんwww |
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95も組んでみた。 コッチは結構難儀。 93、94も作ってるけどチャンバー、エンジン、シートカウルをうまく位置あわせしながら組み込み。 組むたびにチャンバーの位置が変わっちゃので(笑 フレームとシートカウル&タンクを接着したあと、リアバンクチャンバーの角度を若干修正。 フロントバンクのチャンバーは仮組をやっておけばすんなり キレイに付くはず。 んが、仮組したのにナゼかうまくあわず、ゼッタイに見えないだろう?箇所をバリバリカッターで削って組み付けました。 ナンデ?あわなかったんだろ??? あ〜。。。。。 明日が月末の締め日ぢゃなかったら、カゼ引いて休んでたな。。。 マヂでヤバイ。ウエさん並にwww |
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95のフロントとりあえず、形に・・・。 94についているフロントフォークのカバーみたいのは95についていないようなので、つけていません。 アクセルワイヤーはモデラーズの0.56ミリ ブレーキのリザーバータンクへのホースはクリアーチューブに 蛍光ピンクの上澄でをつってます。 |
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同じく、こっちは97のフロントまわり。 フォークとキャリパーが別々なので組み付けに苦労しました。95もそうなんですが、フロントフェンダーとタイヤの間が 開き過ぎのような気が・・・。 いまさら、どーしよーもナイのでシカトですw |
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と、とりあえず・・・。形になった97。 フレームとフルカウルの固定にはヒロのマイナスネジを使用。 アッパーとアンダーのファスナーの表現には同じくヒロの0.8のマイナスリペッド。 スクリーンのリベット表現も同じくヒロの0.5のリベット。ヒロのリベットはアルミ製なので使い勝手がいいので愛用してます。 細かい修正とか、ワックスとかは後でするとして なんとか、1台はイケそう。 あとは95・・・。 サスガ、眠くなってきたので、一旦寝ますw (起きれるのか???) 2008/11/30(Sun) 06:50 |
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