こんにちは。ねこぱんちです。 皆さんよろしくお願いいたします。 今年も完走目指して頑張ります。 ヨシムラの'80年8耐優勝車を作ります。 今年は無理せず、楽しく作りたいです。ヽ(^o^)丿 でもその前に、ヒロのヨシムラを何とかしないと・・・。 | |
タミヤのプラバン&プラボードで ダイマグホイールを作りました。 12分の1の写真を採寸した結果、 KR1000のダイマグと比べ、直径は1.2mm程小さく、 ハブは大きく、リムは厚いです。 後ろに転がってるイカリング(笑)は、 自由錐(キリ)でカットしたものです。 これを貼り合わせて作ります。 | |
真鍮でフレームを作りました。 クランクケースはカタナを使う予定ですので EGマウント位置がカタナと同じになってます。 ジオメトリは写真資料を基にしてます。 昨年はプラ棒でフレームを作りましたが、 今年は勢いで真鍮でやってみました。 | |
直線部分は真鍮パイプで、カーブ部分は真鍮棒です。 パイプを曲げるのは困難なので。。。 パイプは藤野金属から取り寄せた極薄タイプ。 パイプと棒の接合部は棒をパイプの内径に 削って差し込み式にして強度をかせいでます。 ヘッド部分は後で仮組の時にネック角を 調節出来るように、分割できるようになってます。 | |
1ヶ月ぶりの更新です。 Fカウルとシートカウルを バキュームフォームで作ります。 まずタルクを混ぜたレジンブロックから 原型を削り出します。 12分の1の写真をもとにしてます。 | |
片面づつバキュームして 左右を貼り合わせます。 なぜバキュームかと言うと、 ナックルガードの細かいスリットを 再現するために、薄い素材でやりたかったためです。 シートカウルにも折り返しがあるし。。。 | |
面出しをいつもより丁寧にやり、 とりあえずカタチになりました。 このあとサフチェックを入念にやります。 ついでにスクリーンもバキュームしておきました。 実車同様に、ライトをよける切り欠きも再現。 | |
なんだか順番が滅茶苦茶ですが、 エンジン下側のマウントを作りました。 0.8mm洋白板からの切り出しです。 アドラーズのステン六角ボルトの 頭をザグって、肉抜きを再現しました。 ボルトのド真ん中を掘るのが大変でした。 | |
光陰矢のごとし・・・。 またまた1ヶ月ぶりの更新です。
じみ〜にプラバン工作やってます。 スイングアームは、 プラ棒、プラ板をアルコールランプの炎や 腕力で曲げて作りました。 |
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上下ステムもプラ棒とプラ板から作りました。 写真では見えませんが、 トップブリッジにある円錐(えんすい)に ちゃんと切削跡つけました。 塗装したらボルトを刺すんですが、 問題はテーパーキャップボルト・・・。 やっぱり自作?(爆) | |
こんなに手間のかかるタンクは初めてです。 本体は自作レジンブロックからの一刀彫(笑) 全体的に直線&平面で構成されたデザインですが、 背中だけは丸〜く膨らんで、やわらかな曲面になっており、 なかなか色っぽいタンクです。 このあとレジンで複製して使います。 給油口、エア抜き、エアプレーンキャップは 洋白板やアルミ棒、真ちゅう棒からの削りだしです。 | |
今年もまた、タイヤ三枚おろしの季節がやってきました。
去年同様'04M1のタイヤを使い、フロント1mm、リヤ3mm、ワイドを詰めました。 でも今年はスリーボンドの7786という瞬接を使いました。 この瞬接なかなかイイですヨ(^O^)V |
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タイヤはボール盤でブン回しながら ヤスってコンパウンドかけて
つるつるにしておきますが、この時ヤスりながら、 “らしい”ラウンド形状にしておくと、
当時の香りがプンプンしてきます。 プラバンで自作したホイールは、レジンで複製しました。 これで12分の1の写 真にピタッと合います。(^_^)b ハブは真鍮を削ってみたけど、 結局見えなくなるんですよねぇ・・・。(泣) |
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削れども、削れども、
我が模型カタチにならざり・・・。
Fフォークのボトムケースをプラボーから 削り出します。このあと、ステーやら何やらを ちまちまくっ付けます。 インナーは4mmステン丸棒を根性で削り、 3.45mmにしました。実車よりちょっと太め。 最初アルミでやってみたけど、輝きが白っぽくてNG。 これから磨きます。 |
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ブレーキのフィッティングです。
ボンスコさんのワザを真似て チャレンジしてみました。 目がショボショボしました。 ボルトはアドラーズを加工しました。 細かい部品を加工するときは ピンバイスでつかむとラクラクです。 |
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Fフォークにプラバンでいろいろ付けました。
細かいもののエッジを立てるのに タイラーが大活躍です。 くろすぴーさんありがとうございます。
ディスクキャリアはRGBのものを メタルで複製してみました。
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シャフトは机の上に転がってた
ジャンクのエッチングから 丁度いい六角径のパーツを見つけ、 洋白線に2枚重ねてハンダ付けしました。
回転方向の擦り傷をつけてあります。 でも、黒く塗装する予定。(泣)
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ハンドルは真鍮材の組み合わせで作りました。
バーは自作1.85mmパイプ。 クランプ部は自作0.15mm厚の極薄パイプ、 タレ角は15度。
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トップスタジオの組立式チェーンを使うための
スプロケットを自作します。 イラレで図面をかき、プリントアウトしたものを
0.5mmアルミ板に貼り、 ドリルで穴を開けていきます。 精度を上げるためドリルは新品を使います。
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タミヤのRGB用と比較。
剣山にならないように気を遣いました。 歯数は46T。
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リヤ廻りの部品をプラバン工作。
特にGS1000Rはスッカスカだから良く見えてしまうので、 こういう地味な部品こそしっかり作ります。
工作はキッチリ。でも目立たないように。(^O^) まだまだ作らなきゃならない部品が山とあります。
ホントにゴール出来るんでしょうか?
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キャリパーを地味〜にプラバン工作。地味すぎ。
ピストンの丸は、フロントには面取りが無い。 他のRG系とは違う、この無骨さがイケてます。 これからフィッティングとか、ボルトとか エア抜きなどをくっつけます。 |
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迂闊(うかつ)にも風邪をひきました。
大幅にタイムロスです。 スタジオ27のRGB用ディスクローターを スリット面
を合わせてハンダ付け。 内径、外径ともに、合わせ目を消し、 フローティングピンを削り落とします。
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ホワイトメタルで複製したRGBのキャリアを
ツライチになるようハメて 裏側からハンダ付けしました。
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フローティングピンは
洋白線の先にエッチングをハンダで付けて 回転方向の切削跡をつけます。
ポイントはモーターツールをキッチリ調整しておくこと。 芯を出しておかないとキレイな同心円にはなりません。 |
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とりあえず1個付けて様子をみます。
予備2個を含めて全部で20個つくらないと・・・。 風邪っぴきで、この作業はツライ。(;´_`;)
ローターはパッドが当るとこだけ スリキズをつけました。
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ステッププレートをアルミ板から
切り出しました。 ボルトの沈め穴も再現。 ボルトはアドラーズのブラインドリベットSを
回転させながらヤスってシャキッとさせました。
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