完成写真を撮影しました♪
まっくすさんや、はーださんに撮影アドバイス頂きました。(感謝) 正面からの照明を追加して再撮影です。
・・・と言っても相変わらず写真はヘタッピです(涙)。
やっぱりセンスないのかな〜?
カウルレス左側面から。 真横に装着されたキャブレターが時代を感じさせますね。
カウルレス右側面から。
メーター周り。 このデカールだけタミヤ流用です。
カウルを装着しての左側面。 アッパーカウル先端から大型スクリーンへのラインが美しいです。 やっぱり80年代GPマシンはカッコイイ♪ モデルファクトリーヒロ製のマイナスリベット、マイナスネジを使用しています。
右側面から。
アッパーカウル正面から。 先端のビスはモデルファクトリーヒロ製マイナスリベット。 スクリーン用ビスはアドラーズネストのブラインドリベットを使用。
フロント周りはより精密感を上げるために少し改修しました。 アンチノーズダイブ機構の連結メッシュホース、ブレーキホースをフラグシップの0.6mmに交換しました。 ブレーキホース取出し部コネクターはさかつう製六角フランジを使いました。 このパーツは実物に近い形状でGOODです。 アクスルシャフトもタミヤネジをやめて、真鍮パイプに置き換えています。
リア周りです。 リアディスクはもう少し上手に作りたかったです。 アクスルシャフトはφ1.6mm真鍮パイプを使用。 六角ナットはエッチングを使用しています。
シートカウル取付けビスはアドラーズネストのブラインドリベット(M)を使用しています。 金属感がリアルでいいですね。
シートカウルを上から。 ダクト網はコトブキヤのエッチングユニット 「メカディティール7」というものを使用しています。
全体を上から見たところ。
今回、金属加工に挑戦してみたサイレンサー。 新しい事を試すことでスキルがひとつ上がった気がします。 本物のアルミの質感がいいですね。
サイレンサー出口をオイル汚れにしてみました。 僕も昔2スト乗っていた時はいつも背中がオイル染みだらけでした(笑)。
斜め後ろから。 シートカウル内側にサイレンサーがチラリと見えるアングルです。
後ろから。 一番ガンマらしいアングルだなぁと思っています。


長々と製作記を投稿してきましたが、いよいよ最終回です。
一番最初に「気楽にサラッといきたい」なんて書いていたのに、結構力を入れてしまいました(笑)。
このキットは手を入れるほどイイ感じになってくる不思議なキットです。 なので、つい手を入れていってしまいます(笑)。
これからガンマを製作する方々に少しでも参考になれば幸いです。 横浜ホビーフォーラムでゲットした#6マモラ仕様ガンマのキットは、
今回の反省点を踏まえて製作したいと思います。
最後に、 今年もモデラーGPを主催して下さったまっくすさん、色々アドバイス頂いたモデラーさん達、
キットをリリースして下さったNさん、アツGさん、製作記読んで頂いた方々、ありがとうございました。
それではもてぎでお会いしましょう♪




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