ねこぱんちです。 皆さんよろしくお願いいたします。 今年も完走目指して頑張ります。(^_^)v
ヨシムラの'86年デイトナ 辻本号を作ります。
大好きな油冷初期型!しかもヨシムラ!なので作るのがすごく楽しみです。ヽ(^o^)丿
図面 をかきました。(^_^)v
バイカーズステーション誌の2005/9号の GSX-R1100'88の1/12写真をスキャナで取り込み、イラストレーターでカウル部分をトレース。
それを浜松のクシタニ本店で撮影してきた 実車写真の上に重ねて再配置してます。
カウル類の原型を削り出すため、 ポリウレタン樹脂とタルクを混ぜ合わせて いわゆる“カット材”を自作します。 ケミカルウッドより安上がりで 切削性も良好! パテの食いつきもバツグンです。ヽ(^。^)丿
去年とまったく同じことやってるので 手慣れたモンです♪ 出来上がったカット材に 図面をノリで貼り付け、 糸ノコでおおまかにザクザク切ります。
カッターナイフやミネシマのステンレス彫刻刀を使い、 彫りだしました。簡単にサクサク削れます。 だいたいの形に彫ったあと、タミヤの光パテを表面 にすり込み、 気泡を埋めて、簡単な整面をしてあります。フロント&サイド&アンダーカウルとシートカウルはバキューム(オス型)の原型なので 図面より周囲1ミリぐらい小さく削りだしてます。 ガソリンタンクは図面通 りに彫り出しました。 このあとゴム型をとり、レジンで複製して使います。
バキューム4連発!
・フロント&サイドカウル
・アンダーカウル
・シートカウル
・F&Rフェンダー
このあと余白を切り飛ばし、 ダクトやスリットを開口したり 製面、スジボリ等の加工をします。
だいぶ間が開いてしまいましたが 投稿再開します。 バキュームしたプラバンを ダクトを開口したり、スジボリしたり 整形します。
同様に整形します。 シート本体はレジンブロックからの削りだしです。
レジンのカタマリから 削りだしました。
前後のフェンダーも整形。
タンクとシートは複製しました。
ステム&トップブリッジは プラバンの積層です。
インナーチューブは ステン丸棒からの削りだしです。
ボトムケースは プラ丸棒の削りだしです。
フレームの鋳造部分は プラバンです。
先に作っておいたレジン製の 角パイプと組み合わせて フレームを作りました。
ホイールリムは自由キリで 切り出したプラバンの輪切りを 積層して作ります。
スポーク部分はクサビ状のプラバンを 左右から貼り合わせます。
スイングアームも 自作レジン角棒を曲げて 作りました。
ホイールも複製しました。
ハンドルは真ちゅう棒から パイプを削りだして半田付け。
スタンドは洋白線を 曲げて半田付け. 作業の順番が滅茶苦茶ですいません。(m_m)
これはFディスクの インナープレートをバキュームするための オス型です。アルミ棒を挽きました。
その型でプラバンをバキュームすると こんな感じ。
ローターは洋白板から 切り出しました。
ディスク面にドリルで穴を開けました。
スプロケは 真ちゅう板から切り出しました。
ステップはアルミ板から 切り出しました。
エンジンのシリンダーブロックは プラバンの積層です。
ヘッドもプラバンの積層です。
ヘッドカバーもプラバン積層。
クランクケースは プラバンをハコ組み。
ケースカバー類も プラバン工作です。
プラボーをアルコールランプで あぶって曲げ、エキパイの原型を作ります。
ホワイトメタルで複製。
サイレンサーは アルミ棒から削りだしました。
大まかなパーツが揃ったところで いったん仮組み。
オイルクーラーもプラバン積層。 コアはスジボリしたプラバンの細切りです。
ブレーキキャリパーも やっぱりプラバン工作。
ダンパーボディはアルミ棒を挽きました。 スプリングは洋白線を巻いて、 リンク関係はプラバン工作です。
ステダンも全て自作。 ピロボールは真ちゅうパイプを 半田付けで組み合わせを それっぽく削ってみました。
外装を整面して これから塗装します。
サイレンサーに付くエンブレムは 真ちゅう板の細切りを 円筒にあわせてカールさせて 自作デカールを貼りました。
チェーンはトップスタジオの M1用ゴールドです。
スクリーンバキューム用の原型は レジンブロックから削りだしました。
塗料はすべてクレオスのGXシリーズです。 赤黒は塗り分け。 ラインとロゴ関係は自作デカールです。
エンジンにも細かなディティールを プラバンで追加しました。
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