![]() Entry No.94 まーさん '99 HONDA NSR250 / 宇川 徹 |
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![]() フレームの基本が出来ました。 改造点は、メインフレームの高さUP、スイングアームピボット付近の形状変更、シート基部の切断 ぐらいかな? 後は、溶接痕、シートカウル基部、各種ステーの基部を製作しないと。 |
![]() スイングアームですが、雑誌の写真の車両とホンダのコレクションホールの車両とで仕様が違うのですが、実際に使われていたのは どちらなんでしょうか? それとも両方とも使われていたのでしょうか? どなたか教えて頂けませんか? |
![]() 悩んでいても仕方がないので、雑誌の使用で行くことにします。 加工点は、 ヒールガードを削り落としてプラ板で加工しました。これでザックリとした骨格が出来たので仮組しながら外装に取り掛かりたいと思います。 |
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![]() 外装廻り2、アッパーカウル。 |
![]() 外装廻り3、 アンダーカウル。 |
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![]() パテをモリモリ。ガリガリ。モリモ。 ある程度、形になりました。 今回は、シートカウルの中も造り込みたいのと、何時か、加藤大治郎が全日本で乗ったカストロールカラーも作りたいのでバキュームフォームで複製したいと思います。 |
![]() 仮組みをして見たら何かおかしい? よーく見て見たら何だかフレームが違う! 完全に考察ミスです。フレームを作り直しています。 赤線の所、2000年型はRが付いていますが、1999年型は直線的です。 赤丸の所もプレスラインを少し修正しました。 これで、燃料タンクとシートカウルも修正(作り直し?)しないと(泣) |
![]() 今回、前後アクスルシャフトはT2Mのパーツを使いたいのですが、RCV211用のなので加工が必要になります。 パテの乾燥待ちの間に、サクッと前後アクスルシャフトの加工をします。 加工内容は、ネジの延長、シャフトの長さ変更です。 |
![]() そう言えば、仮組の所を投稿していなかったので投稿してみます。 3回目ぐらいの仮組です。 まだタンク、シートカウルの調整が必要ですね(T_T) |
![]() シートカウルを3ミリ延長して、シートバックの高さを1ミリ低くしました。 タンクは幅を増やし上から見た時に少し丸っこい感じにしています。 個人的には良い感じだと思うのですが(笑) う〜ん 実車を見に行こうかな(-"-) |
![]() 現状です。 燃料タンクの上面をフラットな感じにして細かい所もコチョコチョしています。 燃料タンクもだいたいOKかなー? |
![]() タンクとシートを複製しました。 初めての複製でしたがバッチリできました!!! タンクは裏打ち不足で穴が開きそうになっていたので、これで気にせずガリガリできます!(^^)! |
![]() 実写のリヤブレーキマスターの取り付け部分。 |
![]() キットのリヤブレーキマスターの取り付け部分 ステーの角度が違うのです!!! 金型の都合上仕方ないのかな? 気になるので修正します。 |
![]() 修正しました。 |
![]() 今までは、仕事用のエアリューターを模型製作にも使っていたのですが、 コンプレッサーの作動音 リューターの排気音 等 かなりの音がするため家での作業が出来ませんでした。 そこで・・・・!!!!!! |
![]() 電動リューターを買ってしまいました!!!! これで製作スピードが大幅にアップ? ガリガリガリガリ |
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![]() 1999年型はレバーが可倒式レバーになっていない為、 コチョコチョっと改造します。 |
![]() シートスポンジを製作 |
![]() 1999年式のチャンバーカバーは後半部分が無いタイプなので、パパッと改造します。 |
![]() アンダーカウルのステーが分厚くて気になったので、適当な鉄板でチャチャっと作り直しました。 完成してもチラッと見えるところなのでシャープになっていい感じ。 |
![]() タンクステーをこれまた適当な鉄板をハンダ付けして、 ササっと製作しました。 ここも完成後に見えるところなので少し頑張りました。 (ほんの少〜しですけど) |
![]() チェーンはTOP studioのチェーンを使います。 製作に2〜3時間かかりました(>_<) 肩がガチガチにこった〜 |
![]() 外装に色をシュシュっと塗りデカールをパパッと貼りました。 1999年 NSR250に見えませんか? |
![]() 全体の感じが見たくて、またまた仮組 テンション上がる〜ぅ。 デカールの赤(タンクの所)と、黄色(アッパーとアンダーの合い面)が塗装した赤と黄色と違う(>_<) たぶんデカールの下地の色が影響したんだと思います。 テンションダウン〜(T_T) 仕方がないのでデカールの上から塗装でリカバリーします。 |
![]() という事でタンクをマスキングしてプシューと赤色を吹きました |
![]() デカールに細かーいヒビが入ってしまいました(T_T) 状況は、砂吹きして一晩乾燥 → 本吹きして一晩乾燥 → もう一度本吹きして一晩乾燥 → 艶チェックして(この時にはヒビはなかった)→ 2日後、磨こうと思って見てみたらヒビが〜(T_T) なぜ?全然原因が解りません リカバリー出来るかな〜(>_<) |
![]() あちこち飛びますがホイールとタイヤが出来ました。 タイヤは表面をサンドペーパーでならしています。 エアバルブは外品に(メーカーは忘れました)換えています。 |
![]() エアバルブ。 |
![]() フレームにプッシューと色を塗り完成させました。 |
![]() ネジのモールドで目立ちそうな所をエッチングに変更します。 |
![]() ここも |
![]() フレームのエッチング、 ブレーキマスターの所がズレてましたね、貼り直しました。 スイングアームもプシューと色を塗りました。 |
![]() チェーンガードの所にエッチング貼り付け。 |
![]() リアフェンダーのネジのモールドは削除してMFHのリベットに交換しています。 |
![]() ラジエター導風板とチャンバーカバーにST27のカーボンデカール(M)を貼りました。 この後、クリアーブラックで塗装してカーボン柄を落ち着かせます。 |
![]() 塗り分け用のデカールを使用してリカバリーしました。 赤と白の塗り分けのラインが少しダルになってしまいました。 デカールの方がラインがシャープに出ると思うのは僕だけでしょうか? 単に塗り分けが下手なだけだったりして(爆笑) |
![]() キャブボックスとラムエアーダクトにカーボンデカール(ST27のS)を貼りました。 この後、つや消しクリアーで艶感を落ち着かせます。 |
![]() 1999年のラムエアダクトは2000年の一部ケブラー貼りと違い全面カーボン貼り(手元の資料によると)見たいです。 |
![]() 今回、ラムエアダクトのサービスホールのフタを貼るテープのデカールの重なりを塗装するのに、デカールが台紙に有る状態で先に塗装してから貼ることにします。 |
![]() キャブボックスをつや消しクリアーブラックでプッシューしました。 ネジのモールドはデカールを貼るのに邪魔だったので切り落とし変わりにMFHのマイナスリベットを挿します。 |
![]() 貼りました こんな感じ。 後は、つや消しクリアーをプッシューします。半つや位 かな? |
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い〜い湯だな〜アハハ〜ン ![]() 生後5か月の次女が部品で遊んでしまい怪我は無かったのですが、アッパーカウルとアンダーカウルのクリア層に亀裂が入ってしまいました。 一部デカールの深さまで亀裂が入っているため、外装を一からやり直します。 と言うわけで、ここまで来てアッパーカウルとアンダーカウルをシンナー風呂に入れてます。(泣) シンナー風呂に入れながら泣きながら歌っています(泣) い〜い湯だな〜アハハ〜ン(泣)い〜い湯だな〜アハハ〜ン(泣) |