フロント部分が何となく見えてきたので、次はリアです。 ここもチェーンカバー、スイングアームを作ります。 なるだけキットの部品を使用したいのですが、あまりに無理がありそうですので プラ板の積層です。ディテールはまだまだですが大まかには完成。 | |
一番の問題、カウルです。相当悩みました。
モトGPの時、毎日大量に飲んでたのはダテではありません。 巨匠「い◯◯へさん」や教祖「こ◯らさん」らにご意見を頂き、
トライアンドエラーの繰り返し。 一体何枚のプラ板を無駄にした事か(T_T) まずは前後の型を別々にケミウッドから削りだしました。 |
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一度試しにそれぞれ別にバキュームしたものを合体して、 仮組みをしてみたのですが、なかなか上手くいかず、かたにパテを盛ったり 削ったりを繰り返し、マタ何度か、試し抜き。 納得出来たところで、型自体を合体して、こんどは一発抜き! こんな事を延べ日数5日間。 やっと出来ました。言葉では簡単なんだけどね〜。 | |
さらにリブなどのディテールを施して、完成しました〜〜〜〜(疲) 一番の難題をクリアー出来ました、ラストスパートをかける事にしましょう。 | |
今月もあとわずか、何とか今月中の完成を考えていましたが、ムリポ・・・。 それとこんな資料が新たに加わったものだから、 見ない事にしたいけど・・・それもムリポ・・・。 | |
取りあえず、スポークを組みました。36本。さすがにこのサイズは細かいっす!
志賀ピンの0番、(約0,3/mm)を使用しました。 1本を2分割して裏と表を組む事ができます、経済的。 しかし、マタ落とし穴がありました。 前記の資料によると、この時代のCubは全部裏から組んであったそうです。 もう遅い・・・。(爆) 今回はこのままで。いつも通りアルミを貼って完成。 センターハブもアルミ貼りです。 |
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細々したものも作り込んでます。 荷台は、プラ板積層から、サイドカバーはケミウッドから0.3mmの プラ板をバキュームです。 | |
サイドカバーを止めるねじですが、これがなかなか 難しく、3mmのプラ棒を削りだして何度かトライしたのですが どうしても歪になってしまいます・・・。そこで考えたのがこれ 2mmのプラ棒に、エバーグリーンから出ているハーフラウンドの プラ棒を外周に貼付けて、(お花っぽく?)それを適当な長さでカット。 これで上手くいくはず・・・。たぶん。 | |
ウインカー、ストップランプなどもケミウッドから型をおこして 0.3mmポリカをバキュームで・・・。 今回はバキューム作業がやたら多いっす! | |
上手くいくかどうか分かりませんが・・・。 | |
グリップ部分も結局アルミから曵きだし、 補助バーは1/mmのアルミパイプの中に0.5/mm真鍮線をいれて 曲げてもつぶれないようにして工作。 | |
マフラーは塗装で、とも思ったのですが、ここもアルミを貼りマニ部分は 塗装です。 | |
まだまだ細部を作り込まなければなりませんが、 ここで全体のプロポーションを見てみます。 | |
う〜〜〜ん・・・・良しとします(笑) | |
一度これをやってみたかったんですよ〜〜〜〜。 | |
取りあえず塗装してみました、トライ&エラーの繰り返しで、それでもこれで良いのか悪いのか不明です。 | |
そうそうシートも作り直しております。ケミウッドから型とってバキューム。 | |
この間に、まだまだ細かい部品作りに励みます。 まずはキック、1mmのプラ棒に0.5mmの黒ビニールを 巻いてます。これはアクセサリー売り場で購入。 それをアルミ棒と合体させて完成。エンジン部分もすこし作りこみ、プラグなど、配線を処理し ボルトなども全て金属もので・・・。正直しんどい・・・。 | |
シフトペダルも作り替えました、0.5/mmアルミ板から削りだして ペダル部分はラジオペンチで交差につぶすと何となくそれっぽくなりました。 | |
カバーのダイヤル(お花)も上手くいったようですが、 キーの部分は少しオーバースケールです。 | |
次はハブです。コレマタ違ってまして、前後を逆にして パテ盛って、いつのもアルミを貼りましたが、塗装の方が良かったかも、、、 | |
レンズ類ですがこれははじめての事なのでうまくいくかどうか・・・? 取りあえず裏からクリアー系の塗装をしておき、後から切り取る手段です。 | |
どのように取り付けるか思案しましたが、アルミテープに瞬間をぬ って レンズを貼りアルミテープを切り出して、ハンドルに貼る方法ですが・・・? |
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